
2020年3月号のHi-Five Magazineから始まったエリア特集!地域に愛される約140ものファイブグループのお店たち。記念すべき第1弾は「横浜」!「ゴンチャ 横浜西口店」の次に、向かった先は2店舗目の「大衆酒場 酒呑んで飯食って蛙之介 野毛店」!!
【2店舗目】活気に包まれてカエル桶でキックオフ!
ゴンチャで癒やされた後に、向かったのは、横浜駅から一駅の桜木町駅近くにある「大衆酒場 酒呑んで飯食って蛙之介 野毛店」。開店から数時間も経っていないのに店内は、すごい活気!!スタッフさんの、ももちゃん、たっくん、ゆりちゃんにお店の魅力を教えてもらいました。ここではお客さんのほとんどが注文している、カエル桶でキックオフ!
編集部
たっくん
年齢層は結構広いですが、若いお客さんが多いですね。SNSでカエル桶を見て来てくれることもあります。
編集部
見たら忘れられないインパクトですもんね。
たっくん
常連さんが新しいお客さんを連れてきてくれることも結構多いんです。月曜ですら行列になりますね。毎日金曜日みたいに忙しくて楽しいです!
編集部
毎日が華金!!
ももちゃん
毎日のように来るおじいちゃん。週一回は来て、いっつも同じものを頼む人。 京都から出張のたびに来てくれる人。などなど、色々な常連さんがいます!
編集部
愛されているのが伝わってくる…。接客で意識していることは?
ゆりちゃん
ありのままの自分でお客さんに接しています。
編集部
例えば?
ゆりちゃん
お姉さんだったら「爪かわいい!」とか、「髪色綺麗!」とか。お客さんもノッてくれるから楽しくて、友達と話してる感覚です。
編集部
なるほど。
ゆりちゃん
サラリーマンの方だったらお父さんと話してる感じ。「お疲れ様〜」って。「また明日も来るね」って言ってくれるのが、本当に嬉しい!
とにかくお客さんに接する!そして都度感
たっくん
他には、忙しくてもお客さんに一声、二声はかけるようしています!
編集部
まずは声かけから。
たっくん
とりあえずは接する!話せそうだったら、そこからたくさん話す。お客さんに合わせた都度感のある接客を大切にしています。
編集部
都度感っていいですね。
ゆりちゃん
あと、あんまり1卓に長居はしないように意識していますね。 楽しいけど、「また来るから待っててー!」って。いろんなお客さんと仲良くなるために、1つの卓にハマりすぎず、色んなお客さんと仲良くなるようにしてます!
編集部
「また来たい」をつくるために工夫していることは?
ももちゃん
「お客さんの印象に残るようなことをいっぱいやろう」ってなって、おみくじを始めました!
編集部
おみくじ!?インパクトある…。
ももちゃん
印象に残っておみくじを引きに来てくれるお客さんもいて。お客さんと話す回数は圧倒的に増えましたね。
編集部
おみくじ引いてみたい!お客さんとの距離が近くなれそうですね。
たっくん
さっき来てくれたサラリーマンの3名さんも、上司に勧められて来てくれたみたいで。
編集部
それは嬉しい!
たっくん
たくさん話すことができて、最後お帰りの時に握手してくれるまで楽しんでくれました。「一番イイ席だった!」って、席が空かずカウンターの立ち席だったにも関わらず。嬉しいですね!
ゆりちゃん
お客さんから、「元気もらえるわ」って 言ってもらって、嬉しくて涙出そうになったこともありました(笑)。
編集部
泣ける!
ゆりちゃん
忙しいとき、お客さんの言葉で「頑張ろう」って思えます。やっぱりそれが一番やりがいになってますね。忙しいぶん、いろんなお客さんと絡めるから楽しい!
編集部
働きたくなってきちゃいました!最後に、店長に質問させてください!お店を一言で言うと?
とっくん(店長)
ファイブグループの大切にしていることが全て詰まっているお店です!
「大衆酒場 酒呑んで飯食って蛙之介 野毛店」はココ!
神奈川県横浜市中区 宮川町3-71
営業時間:平日 16:00〜翌1:00 土/日 13:00〜翌1:00
普段はどんなお客さんが多いですか?