
2020年3月号のHi-Five Magazineから始まったエリア特集!地域に愛される約140ものファイブグループのお店たち。記念すべき第1弾は「横浜」!実はファイブのお店が結構集まってるんです。たっぷり遊べて名所も多い街、横浜。全部で4店舗を1日で周れる方法とともにご紹介!まずは「ゴンチャ 横浜西口店」からスタート!!
【1店舗目】まずは「ゴンチャ」で癒やされる
横浜に着いて、一番最初に訪れたのは「ゴンチャ 横浜西口店」。女子高生を中心に、老若男女に愛されている本格的な台湾茶が味わえるお店。社員の古林さんと、アルバイトののぞみちゃんにお店の魅力をインタビュー!
編集部
古林さん
普段は女子高生を中心に若い人が多いですね。最近は午前中の空いてる時間に「前々から気になっていたけど、なかなか足を運べなかった」と、ご新規の方々にもどんどん来ていただいています!
編集部
横浜西口店は、立ち寄りやすい場所ですしね。
のぞみちゃん
午後は制服を着た女子高生。夜はサラリーマン。家族へ買っていく方もいらっしゃいますよ。
編集部
お土産がゴンチャはオシャレなお父さん。素敵。一日に何人くらいのお客さんがいらっしゃるんですか。
古林さん
一日に何千人といらっしゃいます。
編集部
何千人!!多くのお客様の「また来たい」のために工夫していることはありますか??
古林さん
お店の第一印象となる挨拶を大事にしています。「やまびこ挨拶」という、「一人のクルーが挨拶したら、他のクルーも挨拶する」ということを、みんなで意識して、振り返りをしています。
編集部
挨拶は大事ですよね!
のぞみちゃん
他にも笑顔とアイコンタクトを意識しています。笑顔がなかったり、アイコンタクトがない店員さんがいると、お店の印象が悪くなっちゃうと思うんですね。
編集部
うんうん。
のぞみちゃん
だから、まず第一印象として、笑顔とアイコンタクトがあるお店になるように、クルー同士でも意識しています。
古林さん
「挨拶を明るく元気に」を徹底して、お客さんの「また来たい」をつくってます!
一瞬の工夫で、お客様の「嬉しい!」を
編集部
印象に残っている「また来たい」のエピソードって何かありますか?
古林さん
最近あった出来事なのですが、お客様が誕生日だという情報をレジクルーがキャッチして、それをドリンクのお渡し担当のクルーにまで伝え、「お誕生日おめでとう!」のメッセージを書いてドリンクをお渡しできました。
編集部
え!そんなことしてもらえたら、嬉しい!!
古林さん
お客さんも、すごくお喜びになってくれて。ほんの一瞬の出来事だったんですけど「また来たい」につながったんじゃないかなと思います。
編集部
私がお客さんだったら、また来ます!
のぞみちゃん
横浜西口店のクルーは、お客さんと接するときに、お子さんだったら身長合わせたり、車いすの方へはパーテーション取って、優先的にご案内したり。気遣いができるクルーが多いなぁと思いますね。
編集部
やっぱり癒やされるお店だなぁ。お二人のオススメメニューは何ですか?
のぞみちゃん
「阿里山(ありさん)ウーロンミルクティー」です。お茶が4種ある中でも、ちょっとだけお値段高いんですけど、一番すっきりした爽やかなお茶で、私も一番好きなお茶です!
編集部
阿里山ウーロン?
のぞみちゃん
普通のウーロンティーの方が渋めで、阿里山はジャスミンに近いようなお味です。
編集部
そうなんだ。
のぞみちゃん
更に、ストレートのお茶の上に生クリームが乗っている「ミルクフォーム阿里山ウーロンティー」は、甘いのが苦手な方でも美味しく飲める甘さ控えめのドリンクですよ!
編集部
奥深い!!古林さんのオススメは?
古林さん
「チョコレートミルクティー」ですね。男性にも人気の商品でして、甘さをゼロにするとビターなチョコレートの味を楽しめます。甘さの調整ができるので大人から子供まで大人気です。
編集部
同じ商品でも違いを楽しめるんですね。
古林さん
トッピングしていただいた、ミルクフォームはゴンチャオリジナルの甘塩っぱいミルクフォームなんです。そのままでも味が付いているので、まずはそのままの味を、次にドリンクの味を、最後に混ぜて飲んでもらうと3段階で楽しめる商品となっております!
編集部
お買得!
のぞみちゃん
温かいお茶を入れているので、氷を少なめにすると、飲み終わるくらいに全部溶けるくらいなんですよ。
編集部
知らなかった…。説明してもらえると、一層美味しく楽しめますね!最後に、お店を一言で言うと?
のぞみちゃん
「家族!」私は毎日ゴンチャにいるので、みんなと顔を合わせることが多いから(笑)
「ゴンチャ 横浜西口店」はココ!
神奈川県横浜市西区南幸1-5-1 新相鉄ビル地下1階 フロアA-1
営業時間:10:00〜22:00
ゴンチャ 横浜西口店はどんなお客さんが多いですか?