
2019年2月から始まったファイブグループ初のアルバイトスタッフ向けの正式な人事制度、『アルバイトキャプテン制度』。お客さんに向き合うことに最優先で注力し、アルバイトスタッフをその方向に導き、エンロール。店舗全体を盛り上げた「また来たい」をつくる彼ら。今回はA研アルバイトキャプテン第一号である、居酒屋いくなら俺んちこい。(以下、いざこい)多摩センター店、安藤魁真にインタビュー!
縁の下の力持ちが出来るオールラウンダー
ー 自己紹介をお願いします!
大学に通いながら、いざこいで約4年間、アルバイトしています。ホールポジションも担当しますが、忙しいピーク帯のキッチンがやりがいがあって好きですね。
ー キャプテンになって変わった?
キャプテン制度が始まると聞いたときは、アルバイトリーダーの呼び名が変わっただけかと思っていました。でも、っていくと全然、違いましたね。
ー どんな感じ??
店長や社員と同じ目線で働くようになりました。あと、口下手な店長(笑)とアルバイト仲間との橋渡しを心がけています。
ー 頼もしい…
いざこいらしい「楽しさ」を追求していく
営業全体のフォローはもちろんだけど、ホールでも三角接客の起点となったり、営業を引っ張っていくことのできる安心感のある心強いキャプテンが理想なんです。
ー もう既に心強い兄貴!今後やっていきたいことは?
スタッフが自ら楽しんでいるお店にしていきたいですね。お客さんを楽しませるには、まずスタッフが楽しんでいることが大切だから。
ー 周りが楽しそうだと、自分も楽しくなりますもんね
ただのお金稼ぎじゃなくて、お客さんとのコミュニケーションや場を盛り上げたり、いざこいらしい「楽しさ」を追求していける店舗をつくっていきたいです!
アルバイトキャプテン制度とは
1.店舗の「また来たい」に責任を持つ
2.店舗のチームづくりを主導
3.時間帯責任者を務める
の3つの役割を責任を持って担える一定出勤以上のアルバイトスタッフが試験に合格し、任命されるアルバイトの人事制度、『それがアルバイトキャプテン制度』。任命されたキャプテンは各種研修に参加できたり、キャプテン手当がついたり、店舗だけにとどまらず業態を支える看板スタッフとして認められるのだ!!