
年に1回の「また来たい」No.1を決める祭典、F-1GRAND PRIX(以下F-1グランプリ)が今年も開催されました。F-1グランプリ2019では、店舗ごとに毎日MVPを選出し、月ごとに業態別No.1に輝いたスタッフには金一封ボーナスを実施!年間で最も多く業態別月間MVPに選ばれたアルバイトさんが、年間MVPとしてF-1グランプリ成果発表会にて表彰されました!年間アルバイトMVPに選ばれた「ローストビーフ大野 池袋店」鎌田耕二さんのコメントをご紹介します!
肉好きなお客さんが満足してくれるのが楽しい
和牛のメニューでお店を運営している、と知って興味を持って応募したのが、働き始めたきっかけです。今で2年4ヶ月になりましたね。「自由にできる」という特徴が会社としてあるな、と思いますし、働いている人もお店の雰囲気も良いんです。
それにローストビーフがメインのお店なので、お店に来るお客さんもお肉が好きな人。そんなお客さんが、満足して食べている表情が見られることが、働いていて楽しいことですね。
細かいところを引き継いでいく
料理を提供する際は、ちゃんとインスタ映えをしている盛り付けになっているか、を常に意識してつくっています。お店がオープンしてから3回、店長が変わりました。引き継ぎを、どれだけちゃんとしていても、細かいところまで全部引き継ぐのは難しいと思うんです。残っているアルバイトが、次の店長に伝えていかないと、お店は成り立たない。細かいところを伝えていく、というのが自分がお店に、貢献できている一番のポイントだと思います。
一時的なものではなく、継続することが大切
成長するのには、長い目で見ていくことが重要だなと感じています。今まで全然できなかったことでも、時間をかけた結果、だいぶできるようになったりする。自分自身も忍耐力がついたな、って思います(笑)
アルバイトMVPを目指そうとするなら「自分ができることを全力でやるだけ」に尽きるかな。年間で取ろうとしたら『いかに長く続けられるか』です。一時的に頑張ることは誰にでもできます。長く継続できることが大切です。
F-1GP2019 年間アルバイトMVP!6人目はこちら!!