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社長語録ーとにかく明るい成功者

―ネアカな人がきっと成功するー

『常に明るさを失わず努力する人には、神はちゃんと未来を準備してくれます』という京セラの創業者・稲盛和夫さんの名言があります。稲盛さんをはじめとし、多くの経営者は窮地においても「とにかく明るい」。それはきっと、経営者に限らず全ての人に大切なこと。坂本社長は社員全員にこの「明るくいること」の大切さを繰り返し伝えています。

なぜ明るさが大切なのか。それは「話しやすい環境」になるから。

会社が明るいと、自然と社員が話しやすい環境になります。そして、年齢や立場に関係なく社員が意見を言い合えるようになります。そんな会社はアグレッシブになれるんですよね。ファイブグループの原則には「楽しむ」という言葉があり、「なんとかして人生を楽しもう。仕事も私生活も楽しもう」そんな明るさを持った社員が明るい会社を作っていくと考えています。

人が明るいと会社が明るくなり、発想が豊かになる

「明るい会社」という言葉は抽象的なので、それで本当に会社の業績が上がるのか、顧客満足度が上がるのか、と疑問に思う方もいるのではないでしょうか。
「明るい会社」は「社員が間違いを恐れずに意見を言える環境」とも言い換えることができます。そんな環境では発想が豊かになり、行動もポジティブになれるんです。経営戦略も攻めの姿勢になれます。

人から「奪う」人間になるな

明るい人には、明るい人が集まる・・・そんな風に感じませんか?それは周囲に良い影響を「与える」ことができているから。逆にいうと、気持ちが暗いときは内に閉じこもりがちで、人に「与える」気力も湧いてきません。さらには人から気力を奪ってしまうことにも繋がります。

暗くなってしまうときこそ、自分を知るべきとき

これまで「明るくいること」のメリットを伝えてきましたが、人間だから「ずっと明るい人」もいなければ「ずっと暗い人」もいないんです。だから「暗い」状態が悪いことではありません。大切なのは、その「暗い状態にいる自分」をしっかり見つめること。「人は今、閉じこもろうとしているのだな」という事実に気づくだけで、明るさへのヒントが見つかるはずです。

「明るくいることが良いことだとは思うけれど・・・そんな綺麗事を言われても現実はそうはいかない」と思う方もいるかもしれません。でも、逆の状況を想像してみてください。暗い会社には「なんであいつばっかり」「俺は関係ない」そんな足の引っ張り合いや無関心が横行してしまうのです。そんな会社が良い業績を上げられるはずがありません。何より、そんな環境で働きたいと思うでしょうか。これは会社に限ったことではありません。家族との関わりや友人との関わりにも同じことが言えるでしょう。

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