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私にとってのファイブウェイズ~5ive Ways Episode Vol.5 上遠野敦(とりとん業態 店長兼料理長)~

ファイブグループが大切にしてきた行動指針を、2020年、改めて明文化したものが「5ive Ways」。5ive Waysには、下記5つが掲げられています。

『私にとってのファイブウェイズ』では、ファイブグループで活躍している社員たちに対し、日々の仕事の中でどのように5ive Waysを実感しているかをヒアリング。今回は、とりとん業態で店長兼料理長を務める上遠野敦さんから、「02─まずは笑顔で“楽しめ”」に関するエピソードをいただきました!

 

1人1人が、自分の楽しいと思えるお店をつくっていい
~とりとん業態 店長兼料理長 上遠野敦~

人との向き合い方、仕事の楽しみ方を学んだという意味では、
7年ほど前にアルバイトとして所属していた店舗の店長がとても印象に残っています。
お店で笑いが起きている場所、盛り上がっている場所には必ず店長がいて、
スタッフも、お客さんも、全員を惹きつけるすごい人でした。
それこそ、店長と仲良くなって、お店で働くようになったスタッフもいるくらい。
営業中にどんなに忙しくても不機嫌になることはなく、
誰よりも笑い、誰よりも人のことを信用していた店長。
お客さんとの接し方、スタッフとの接し方は、彼から学んだところが多いんです。
しばらくしてその店長は異動になったんですが、
異動した時に、「ああ、この人は本当にすごかったんだな」と思いました。
僕にとっては、それに気付けたことがターニングポイントになったと思っています。

僕はそもそも、お客さんと向き合いたいと思って飲食を始めているんです。
ただ、辞めようと思ったことも何度かはあって。
悩んでいた時に、当時の店長に「自分らしくいていいんだよ」と言ってもらえて、
それをきっかけに、「自分が楽しいと思うお店をやっていいんだ」と思えました。
1人1人が、それぞれの思う楽しいお店をつくっていい。自分らしくいていい。
僕がファイブでアルバイトから社員になったのも、その言葉が大きかったですね。
「自分が楽しいと思える、お客さんに向き合えるお店をつくりたい」と。

改めて、自分が楽しみながら働けていたのは、
これまでにお世話になった店長たちのおかげだと思っています。
せっかくなら、いまファイブで働いているスタッフたちにも、
この楽しさや感覚を味わってほしいんです。
まずは自分たちが、思い切りお店づくりを楽しむこと。笑顔でいること。
全員が同じ気持ちになれたら、きっとそのお店は、
とんでもない売り上げをつくれるお店になると僕は確信しています。

一緒に”楽しい”を追求したい方、募集中です!

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