
今回は、2020年新卒入社の【藤波 亜美さん】にインタビュー。多くの企業が存在する中、なぜファイブグループを選んだのか──。就活の軸や、ファイブグループ入社の決め手をはじめ、入社して1ヶ月経った今だからこそ感じていること、これから挑戦していきたいことなどを聞いてみました。
【プロフィール】
藤波 亜美
2020年4月 株式会社ファイブグループに新卒入社
どのように就職活動を行っていたのか教えてください。
飲食業であることや、やりがいを感じる職場(成果に見合った評価をしてもらえる)であること、人を大事にするアットホームな雰囲気であることなどを条件に、就職活動を行っていました。
ファイブグループに入社を決めた理由は何だったんでしょう。
ファイブグループは昨年企業理念を刷新しましたが、
それ以前の理念の中に、“ARI(あり)”と言う言葉がありました。
これは略語になっており、
A:ありがとう R:リスペクト I:インテグリティ
この3つの言葉から出来ています。
「ありがとう」とお客様から言われた時の喜び、チームで連携した時の「ありがとう」、先輩の仕事の早さ、素敵な笑顔で気遣いのある接客、後輩へのバックアップ、その背中を見て生まれる学び、尊敬の心、お客様に真摯に向き合う気持ち、お客様に見えていないところでも何一つ怠らずに仕事をすることなど──。
“ARI”は、カフェでアルバイトをしていた私が大切にしていたことそのものだったんです。
この理念を聞いたとき、お客様も働く社員も大切にしている会社なんだと確信しました。飲食業界はブラックとも言われがちですが、作業的な仕事はしたくなかったので、私自身はこの言葉に入社を後押ししてもらいました。
入社して1ヶ月ですが、今思っていることや感じていることはありますか?
本当に前向きな同期が多いなと感じています。入社前から思っていましたが、同期の皆はいつも笑顔で、話しやすくて、頼りになる仲間しかいません。新型コロナウイルスの影響で、現在はリモートワークをしていますが、画面越しに会っている皆のおかげで頑張れています。毎日楽しいです!
これから挑戦していきたいことを教えて下さい。
私は将来、ファイブグループに新しいカフェ業態を作りたいと思っています!そのためには、まず誰からも愛される人にならなければいけません。簡単ではありませんが、人から信頼される、人のつながりを広げていけることが必要だと思っています。だからこそ、私は「ありがとう」を沢山伝えていきます。笑顔でいます。そして、何事にも自信を持って行動し、多くの経験・挑戦を重ねていきます。まずは7月1日の入社式までに、同期の皆に愛されることを目標に頑張ります!
これから就職活動をする人にアドバイスをお願いします。
社会人になるということは、人生を再スタートすることでもあると思います。それは同時に、この先の全てに自分の判断や責任が必要になるということ。入社する企業も、最終的には自分で決めるものです。だからこそ、皆さんには後悔して欲しくないと思っています。後悔しないためにも、たくさんの企業を受けてみて、その中から、自分が本当にしたいことや自分に合っていることを探してみてください。
就職活動では学ぶことがたくさんあります。もし内定が貰えなくても、相性が悪かったと前向きに捉えてみてください。きっと多くの挫折があると思いますが、後になれば良い思い出になります。今より未来を見据えて、前向きに頑張ってください。皆さんの就職活動、心から応援しています!