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【5ive’s ラストラン】自由だからこそ考えながら働ける楽しさ ~パンチョ平塚店 柏木諒以くん~

ファイブグループでは、進学や就職などの新たなスタートを機に、ファイブを卒業することになるアルバイトさんたちの最終出勤日を「ラストラン」と呼んでいます。【5ive’s ラストラン】では、そんな新たな門出を迎えるアルバイトさんにフォーカスし、最終出勤日のことや、ファイブでの思い出、これからの目標などをインタビュー。今回は、『パンチョ平塚店』でラストランを迎え、新社会人としての新たな一歩を踏み出したばかりの柏木諒以(りょうい)くんにお話を聞きました!

※このインタビューは2020年3月27日に行われました。

 

社会人になる前の、最後の修行場として


編集部

諒以くんは、パンチョ平塚店のオープニングの時から働いてるんですよね。

諒以くん

はい。2018年の夏くらいからですね。

編集部

どうしてパンチョ平塚店で働こうと思ったんですか?

諒以くん

タイミング的におそらく最後のバイトになると思っていたので、オープニングに関われる経験を最後にしたいなと思ったのが大きいですね。

編集部

なるほど~。大学との両立は大変でした?

諒以くん

大学は、3年生の時は少し授業もあったんですけど、4年になってからはまったく授業がなかったので大丈夫でした。

編集部

一個も!?それはすごい!遊び放題ですね(笑)

諒以くん

遊びとパンチョって感じでした(笑)

編集部

ちなみに、ラストランの日はどんな感じでした?

諒以くん

ちょうどキャンペーンも走ってた日だったので、普通に忙しくて、最後に洗礼を受けた感じです(笑)。でも、最後のバイトってこともあるし、普段から社会人になる前の修行場だと思って働いてたので、最後は「やりきった!」っていう達成感がありました。

編集部

めっちゃストイック!普段から、大変だなとか、辛いなって思うこともあんまりなかった?

諒以くん

あんまりなかったです。それよりも、楽しいと思うことのほうが圧倒的に多かったですよ。

 

オープニングならではの試行錯誤していく楽しさ

編集部

パンチョで働いてきた中で、いちばん楽しかったことを教えてください!

諒以くん

やっぱり、平塚店がオープニング店舗ってこともあって、初めてのことだらけで、みんなで試行錯誤しながらお店づくりをしていったのが楽しかったです。最初はマニュアルもしっかりしたものはなかったくらいなので。

編集部

そういえば、平塚店は、パンチョで初めてのロードサイド店舗ですもんね。

諒以くん

はい。あと、パンチョは基本的に都内の店舗なので、サラリーマン層のお客さんが多いんですが、平塚店は客層もファミリー層が多かったりして。そういう点で、料理を提供する順番とかのオペレーションも、工夫しながらつくっていった感じです。

編集部

人によっては、そういうところまで考えなきゃいけないのを「めんどくさい」って思っちゃう人もいると思うんですけど、諒以くんはそうじゃなかった?

諒以くん

ここのオープニングスタッフは、みんなで全部をやるっていうスタンスだったので。自由度が高いぶん、考えながらやっていける環境っていうのは、僕にとっては楽しかったです。

編集部

ちなみに、他の飲食店とかでのアルバイト経験はありますか?

諒以くん

前は、大手以前はファストフードチェーンでバイトをしてました。

編集部

それはそれで、結構キッチリしてそうですね。

諒以くん

そうですね。ただ、その時はマネージャーの明確な指示があり、「とりあえずこれをしておけばいいんだ」っていうのがあって、ダラダラ働いちゃってたんです。パンチョでは、自分で考えて動かなきゃいけないから、むしろそこが魅力だったなと思ってます。人によっては、悪い部分になっちゃうのかもしれないんですけど(笑)

編集部

確かに、受け身だとやっていけない環境となると、大変さを感じる人もいるかも……。

諒以くん

でも、そういう部分を味わったからこそ、社会人になってからも、パンチョの仕事のほうが大変だったって思うんじゃないかなと今では思ってるんです。

編集部

さすがの気持ちの余裕!ちなみに、就職先はどんな会社なんですか?

諒以くん

介護食品を取り扱う食品会社です。メニューの考案なども担当する予定なので、パンチョでの経験は活かせるんじゃないかなと思います。

編集部

その会社が、パンチョより忙しいかどうか楽しみですね(笑)

諒以くん

そうですね(笑)

 

アルバイトの皆でディズニーランドへ行った思い出

編集部

改めて、パンチョ平塚店で働く魅力ってどんな部分だと思います?

諒以くん

一番は、やっぱりスタッフ同士の仲がめちゃくちゃいいことです。すごく仲が良いし、チームワークも取れているからこそ、普段から仕事を楽しめる環境が整っているんだと思います。

編集部

そんな素敵な仲間たちと離れちゃうのは、ちょっと寂しくないですか?

諒以くん

そうですね。でも、就職する会社もそこまで離れているわけじゃないので、社会人になってからもパンチョに遊びに来れたらいいなと思ってます。ワンチャン、土日に働くかも(笑)

編集部

それはそれでガッツがすごい(笑)。そんな仲のいいスタッフたちとのいちばんの思い出を挙げるとしたら?

諒以くん

いちばん覚えてるのは、アルバイトほぼ全員でディズニーランドに遊びに行ったことですね。

編集部

え!全員で!?

諒以くん

もう、本当に大変だったんですよ。その時は社員さんがまだ2人だったこともあって。社員さんやパートの主婦さんに直々にお願いして、「この平日の一日だけ、なんとか回してもらえませんか」って。

編集部

めっちゃ青春!それは諒以くんが計画したんですか?

諒以くん

はい。結局10人くらいで行ったんですけど、本当に楽しかったです。そこに至るまでは大変でしたけど(笑)

編集部

いいなぁ~。ちなみに、ディズニーランドへはパンチョのユニフォームで?

諒以くん

さすがにそれはできませんでしたけど(笑)。でも最高の思い出になりましたね。

 

ファイブの皆へメッセージ

編集部

最後に、ファイブの皆や、お店の皆に、メッセージをもらっていいですか?

諒以くん

お店の皆には、これからも平塚店の良さを大事にしながら頑張って!って伝えたいですね。

編集部

平塚店ならではの仲の良さや、全員参加のお店づくりってところですよね。

諒以くん

そうですね。やっぱりそこが平塚店のいちばんの魅力だと思うし、それがあるからこそ仕事も楽しめると思うので。

編集部

ぜひぜひ、平塚店にはそんなステキな店舗であり続けてほしいです。

諒以くん

あとは、やっぱり最初のロードサイド店舗ってこともあるので、潰れないでくださいってところですかね(笑)

編集部

それは大丈夫でしょ!?(笑)

諒以くん

社会人になってからも遊びに来たいと思ってるので、ぜひ頑張ってほしいです!

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