“世界の変化のはじまりは自分である”を大切な価値観とする、ファイブグループの新たな社内研修プログラム『Discovery』。
その2期の参加募集を今行っております。
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「あっという間の半年間だった」「これまでにない研修だった」などと1期の参加者が口を揃える同プログラム。しかし、その具体的な内容が参加者以外にはよく知られていないことも事実。
そこで今回は、『Discovery』1期生として参加した2名にインタビューを実施。「そもそもどんな研修なの?」「参加して良かったことは?」「どんな人が参加すべきなの?」など、率直な疑問をぶつけてきました!
【インタビュー対象者】
■吉田 康宏(写真左)
呼称:係長
年齢:36歳
年数:入社8年目
職位:こいくる業態エリアマネージャー
■清水 雅晴(写真右)
呼称:マサさん
年齢:35歳
年数:入社3年目
職位:カフェ業態店長
そもそも『Discovery』ってどんな研修なの?
編集部
マサさん
一言で説明するのは難しいんですけど、『Discovery』という名前にもある通り、「発見」が大きなテーマになっているプログラムであることは間違いないです。僕自身はもともとコーチングを学ぶものだと思っていて、それも間違ってはいないんですけど、それより前に“自分を発見する”ためのフローがあって。その先に他人への傾聴であったり、コーチングであったりがあるという流れですね。
係長
そうそう。ちなみに教えてもらうっていう感覚は全然なくて。だから、いわゆる“セミナー”をイメージして行くとビックリすると思います。講師の方はいるんですけど、あくまでもファシリテーター(進行役)的な役割であって、実際にはそこにいるメンバーたちが自ら考え、発言することで、学びが深まっていく場なんです。
編集部
ちなみに、その具体的な内容って参加者だけの秘密だったりするんですか?
係長
いや、そんなことは無いんですよ。ただ説明が難しいだけで(笑)。具体的にやってることとしては、身体動かしたり、ゲームみたいなことをしたり。基本的にグループワークが中心ですよね。
マサさん
その中に、自分を見つめるワークがあったり、ペアを組んで実践や体感をしてみたりがあると。ただ、『Discovery』のグランドルールとして、参加者の個人に関する情報は守秘義務があるんです。
編集部
そうだったんですね!
マサさん
だからこその安心感があるんです。参加者たちはその大ルールのもと、お互いに何を話しても受け止め合うし、外に漏らさない。そういう場だから素の自分を出せるし、フラットな関係でいられるっていうのはありました。
係長
僕的にはそれがすごく不思議な感覚でしたね。他の研修などもたくさん受けてきましたけど、そこに対して自分をつくらなくていいっていうのが初めてでした。
編集部
なるほど。いわゆるサロンに似たような場にも思えます。同研修の期間や回数はどのくらいだったんですか?
係長
半年間で全8回です。長く感じるかもしれないですけど、あっという間でした。
マサさん
本当に。「もう半年もやった?」って感じでした(笑)
係長
それだけゆっくり時間をかけて、自分を見つめられる機会自体がそもそもないですよね。
マサさん
むしろ、それだけの時間があるから自分の内面をしっかり見つめられると言えるかもしれないです。しかもそれをグループでやることに意味がある。個人だったら、ただ悩みを頭の中でぐるぐる回すだけになってしまう可能性もあるので。
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『Discovery』で得られるものとは?
編集部
実際に『Discovery』を修了してみて、お二人が「参加して良かった」と思っているのはどんな部分ですか?
マサさん
僕自身は、自分が何を大切にしているか客観視できたことで、そこから仕事やプライベートに対してよりパワフルに、意識的に行動できるようになったことですね。
係長
僕も同じです。それに付け加えるとするなら、業態間の垣根を超えて、参加者同士ですごく仲良くなれたのも良かったと思ってます。割とドライなタイプの僕が全プログラムが終わった後の打ち上げで、「このメンバーで集まるのも終わっちゃうのか」って寂しさを感じたくらいでしたから。
マサさん
確かに。『Discovery』は業態や役職関係なく、参加者同士がフラットな一人の人間として向き合える場なんです。
編集部
ふむふむ…内容もさることながら、そういう場を持つ、ということの価値が大きかったようですね。
係長
だから、シンプルに楽しかったんですよ。こういう研修が楽しいって、冷静に考えたら結構スゴイことなんじゃないかなって。
マサさん
普通は半年間も研修があったら苦痛ですもんね(笑)
係長
楽しい上に、そこにいる人達は仲間だし、さっき言ってた守秘義務もあるし、だからこそ本音で話せる。どんなにフラットな会社でも、本音でしゃべるって実はとても難しいことだと思うんです。
マサさん
そのあたりがものすごくオープンな環境っていうのが『Discovery』はすごいと思います。本来、組織っていうのはこうあるべきなんだろうなって思いました。安心感があるから本音で話せるし、本音で話せるから新しいアイデアも出てくると。
▽第一回資料
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『Discovery』にはどんな人が参加するべき?
編集部
少しだけ『Discovery』の魅力がわかってきた気がします。もうすぐ第二期の募集も始まりますが、今後はどんな人が参加するべきだと思っていますか?
係長
極端な話、全人類が参加したほうがいいと僕は思ってます(笑)
マサさん
僕もそう思います(笑)。ピンポイントなところで言うと、変わりたいけどどうしたらいいかわからない人や、日々満たされない感じを持っている人が来るべきだと思います。現状何かにうまくいっていなかったりとか、物足りなさを感じていたりとか。そういう葛藤がある人ほど発見があるはずです。
係長
言い換えれば、参加するのであれば目的意識も必要だと思います。自分にめちゃくちゃ向き合うし、仲間と一緒にとことん考える研修なので、本気で考えた経験が少ない人だと、その場についていくこと自体が厳しいかもしれないですね。
マサさん
そうですね。誰もが参加したほうがいいんですけど、その場での気づきを最大限にするのであれば、前提として質の高い思考ができる必要はあると思います。
編集部
なんだかますます『Discovery』に興味がわいてきました!
係長
とはいえ、難しく考えないで、まずは参加を考えてみるのがいいんじゃないかなと思います。シンプルに楽しいし、魅力は参加してみればわかりますから(笑)
マサさん
まさにその通りで、楽しさとしても、学びの質としても、行ったほうがいいのは間違いないですね。「行ったほうがいい!」と100%自信を持って言える、数少ない研修だと思ってます。
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主催者コメント
▼企画:経営企画室山﨑さん
discoveryプログラムは、自己と向き合う方法や、コーチング、巻き込む方法など、“スキル”も学べますが、部門の垣根を超えて各自の成長や悩みを本音で話せる”仲間”と繋がることができるのも大きな魅力だと思います。仲間と共に成長を実感する場を一緒に創りましょう。
▼講師:大村 和広さん
discoveryのブログラムは他の企業の研修の中でもとても珍しい特徴があって、それは参加者が手をあげて選択して参加することなんです。やらされる研修では何も変わらないし、身につかないけど、自分からやろうと決断してのぞむからこそ、変化を自分から創ろうとする姿勢がお互いに刺激となり、挑戦と成長をつくるんだなと思います。
「これまでうまくいかなかった」を正直に認めるからこそ、別のやりたかたを選択するチャンスが生まれるんだなと思います。
より大きな成長を遂げたい人に会えるのを楽しみにしています。
第二回の日程
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とりあえず興味がある、だけでOK!エントリーいただいた方には別途後日ご連絡します!
さっそくなんですが、そもそも『Discovery』とはなんぞや、ってところからぜひ聞いてもいいですか?というのも、私たち編集部も同研修の具体的な内容についてはあまり詳しく知らなくて…。